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J-GLOBAL ID：201602011657244910   整理番号：71A0078364

電-油サーボ回路の作動油管理 RON.TAYLORそのサーボへの主張より

著者 (1件)： 吉田進一
資料名： 油圧技術  (Hydraulics & Pneumatics)
巻： 10  号： 7  ページ： 79-82  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0877A  ISSN： 0385-986X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： サーボ回路の作動油は品質の高い駆動伝達用のものを選び,新しい機械の場合はサーボ弁を取付ける前にフラッシングプレートを付けて12時間以上できるだけ長時間作動油を循環させ,回路中の汚染物を洗い流し作動油をろ過する。フィルタは公称10μのエレメントを用い,回路からサーボ弁を取外す時はそれまで使用していたフィルタエレメントを新しいものと交換する。サーボ弁の取外しやフィルタエレメントの交換の後はポンプ起動時に数回のJOG始動をさせ管路中の空気をパージさせる。また,タンク内の油温は54°C以下に保つとよい;写図5参1

シソーラス用語： きょう雑物 ,  サーボ制御 ,  油圧機器 ,  油圧油
準シソーラス用語： フィリタ ,  汚染異物 ,  電気-油圧方式

タイトルに関連する用語 (1件)： 作動油