抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラス繊維の最大強度が6×10
5psiであるのに対しサファイアーウィスカーは3,5×10
6psi以上,ヤング率300×10
6psi以上という高強度がでるのでFRPでの強度改善に広い需要が期待される。これを開発していく上での問題点と要因を検討。ウィスカー紙の場合,コンパウンドの場合,押出成形の場合などの組成上の検討,コストの検討などをあつかっている。例えばウィスカーマットで強化したエポキシ樹脂の積層品の曲げ強さは10×10
6psiでありコンパウンドの場合3%添加で強さは20%も向上している;写2図22参14