抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チァゾリドン系化合物では2つの互変異性体が存在し,それはイミノチアゾリドンとチアゾリンである。これら両者は化学的挙動においても,また物理化学定数においてもときとして異ならないことがある。そして.古典的な化学的方法で最終生成物の構造を確認することは困難。そこで.これらと関連して2-フェニル-,2-(m一トリル1-,2-(A-トリル)-,2-(A一メトキシフェニル)ーイミノー4-オキソチアゾリジンを合成し,そのポーラログラフィー挙動を調べた。Britt。n-R。binsonの緩衝混合物ふん囲気下水一エタノール溶媒中AA2-7.3(1)の領域ではイミノ基の2電子還元が不可逆的に起り,続いてプロトン化が起ることがわかった;写図3表1参8