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J-GLOBAL ID：201602011666429876   整理番号：71A0042900

四重極相互作用による非指数関数的核磁気緩和

Nonexponential nuclear magnetic relaxation by quadrupole interactions.

著者 (1件)： HUBBARD P S
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 53  号： 3  ページ： 985-987  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核スピン1の縦成分と横成分の核磁気緩和が異なる場合,もいが整数なら各成分が指数関数的に減衰するスピン1の項の和であらわされ,1が半整数なら同様に指数関数的に減衰するスピンが1+%の項の和で表わされると仮定し,さらに核磁気緩和が四重極相互作用によって生じ,相互作用時間がLarmorの周期と比べて短かくないと仮定した時の相関関数と緩和時間を計算する式を導き.153/2について詳しく指数と係数の表式を述べた。相関時間が充分に短かいならば,これまでに知られているように単純な指数関数的な減衰となる;参8

シソーラス用語： 核磁気共鳴 ,  指数関数 ,  磁気緩和
準シソーラス用語： 核磁気緩和 ,  核磁気緩和(指数関数/四極子相互作用) ,  四極子相互作用 ,  四重極相互作用 ,  四重極相互作用(核磁気緩和)

タイトルに関連する用語 (3件)： 四重極相互作用 ,  指数関数 ,  核磁気緩和