抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C
3S+K
2CO
3混合物中のC
3Sに関するK
2Oの濃度と影響を950~1450°Cの温度範囲で数学式,X線,赤外線,吸収分光法,光学観察,DTA,化学分析で研究。本法の水熱合成による純C
2Sはわずかに0.08%の遊離CaOを含む。K
20濃度は温度上昇につれて減少し遊離CaOは温度低下につれて増加する。K
2Oの蒸発曲線を計算し,K
2Oの蒸発量を決定する数学式を導いたがこの数値は実験結果と良く一致する。X線相解析の結果,K
20がC
3からC
2SとCaOへの分解を促進する。赤外吸収.DTAによるKC
23S
12はC
3SとK
20の混晶でなく.新しい物質である:写図5参9