抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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静止した応用工学衛星で得た複数の写真から雲の動く速さとその方向を決定する方法を述べた。2枚の異る時間に撮った同じ場所の写真の部分部分を相関を用いて対応する点を決定する。普通の相関を計算すれば.時間がかかりすぎる。そこで各写真テータのフーリエ変換を求めておき.その積として相関を求めれば,計算時間は.1/20になる。また原パターンを2値パターンに変換してから相関を求める方法も時間が節約でき.精度も同じ程度を得ることができる。人間が決定した結果と自動決定はほほ一致した。一層の雲の場合は自動化の方が精度が高いが,多層の場合は自動化が困難である;写図8表2参16