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J-GLOBAL ID：201602011679478477   整理番号：71A0257416

南極地方での誘電率および損失特性 地球一電離層間導波路VLFモード伝ぱん定数に及ぼす影響

Dielectric and loss properties of the ant arctic terrain : Their influence on the propagation constants of VLF modes in the earth-ionosphere waveguide.

著者 (2件)： PEDEN I C ,  WEBBER G E
資料名： IEEE Trans Antennas Propa  (IRE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 18  号： 6  ページ： 840-842  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 氷におおわれた南極地方でのVLF伝ぱんは.地球と電離層の間を電波が導波されるモテルによって解析できる。水平偏波VLF波は損失壁としての氷表面の影響を受ける。 その時の減衰定数.位相定数を計算するため,南極地表面(氷)の誘電率,その深さ泳の下の岩の導電率を新たな測定法によって求めた。 その結果,直接測定ではないが一様な無限に深い氷のモデルよりも岩の上に氷が何kmかの深さにおおっているモデルが.南極地方の水平偏波VLF伝搬の解明に利用できる;写図2表2参8

シソーラス用語： 導電率 ,  誘電率
準シソーラス用語： VLF伝搬

タイトルに関連する用語 (9件)： 南極地方 ,  誘電率 ,  損失 ,  地球 ,  電離 ,  導波路 ,  VLF ,  伝ぱん ,  定数