抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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白金(1),イリジウム,オス.ミウム,ルテニウム,ロジウムおよびパラジウム(Me)と’りん(II),ベリ1,ウム(III),けい素,アルミニウム(N)およびほう素(X)とから成る,MeX,の組成を持った二元化合物の式容(分子容)の,X含有量依存性について検討した。上記各系における式容の組成依存性曲線には加成性は見られず,その加成性からのずれはIl,皿およびIV化合物の場合に特に著るしいことを明らかにした。上記結果を,各成分原子の電子配置から説明を行なうとともに,1-N系化合物の場合には融点と式容との間に明白な相関性のあることを明らかにした;写図3参7