抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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S45C焼なまし材を用いた低サイクル疲れの切欠き効果に関する実験と計算結果を総合し,1)定荷重引張圧縮を受ける切欠き材のき裂発生寿命は平滑材のヒステリシスループの性質と少数の疲れ試験結果とから推定できる,2)き裂発生寿命Ncは切欠き底軸方向塑性ひずみ幅で整理することにより,切欠材も近似的に平滑材と同一に扱える,3)高応力側では切欠き材のき裂発生繰返し数の方が平滑材のそれより大きくなる,4)この方法は原理的に材質,形状,負荷条件が変化しても応用可能,5)三次元のひずみ集中は平面応力の場合とは大いに異なる,などとその結果を報告。討論付;写図13表5参31