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J-GLOBAL ID:201602011686751570   整理番号:70A0055704

冷却材そう失事故中の原子炉建家内の圧力差遷移の予測のための解析模型

Analytical model for the prediction of differential pressure transients in reactor buildings during a loss-of-coolant acciddent.
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 6-10  発行年: 1970年 
JST資料番号: A0481A  ISSN: 0004-7147  CODEN: ATKEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水冷却型動力炉の設計上の基礎的事故想定として,高エネルギーの冷却材の原子炉建家内への急速放出がある。このような冷却材放出によって,格納容器内の建物の各室の問に圧力差がおこり,コンクリート壁の破壊や炉心溶断によって各種の安全装置および緊急冷却系の破壊がおこる。本研究は質量およびエネルギー保存則および蒸気の熱力学的性質にもとづき複雑な原子炉建家内の過渡的事故の解析を行うためのコンピュータコードモデルを開発したもので,各室間の蒸気と空気の流れに水の繰り越しに考慮をはらい,各種の設計パラメータおよび建家の構造強度が検討されている;写図3参9
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