抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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宇宙ステーションでは乗員の安全が失われた場合これまでの有人宇宙船と違って地上に戻って来ることが出来ないため直ちに救助機を打上げる必要がある。救助機は地上からの遠隔操作や宇宙ステーションからの操作が不可能であるため全て自動的に働く必要がある。そのため救助機は宇宙ステーションをとらえる範囲に近ずき,ランデブー,ドッキングを行うプログラムを備えている。ここでは無人機による救助システムについてタイタン3B・アジナロケットを用いた例を用いて打上げ,ランデブー,宇宙ステーションからの脱出とについてのべている;写図6参1