抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高重合体としてポリエチレンを取りあげ,試験用押出機を使って流れ状態を検討した。その結果,高重合体溶融物の流れ曲線M=f(△p)〔式中Mは材料の流量,△pは材料圧力〕を記録する場合,圧力に依存する材料の温度上昇を考慮していないため,その流れ特性を正しくつかんでいない。等温流水法則を応用するに当っての熱の比較条件は,材料を一定平均温度で行なえばよい,Sinh法則は実験的な流れ曲線をプロットするのに有用であり,その際起る困難は数学的に正確に図式化することにより回避できるとともに,代表的な位置変化の量が簡単に測定できる,ことなどを認めた;写図4表1参6