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J-GLOBAL ID:201602011695933230   整理番号:65A0246288

ポリオキシメチレンの熱および光安定性

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資料名:
巻: 22  号: 245  ページ: 539-545  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0023-2556  CODEN: KOKAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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題記につき,赤外スペクトル,Melt flow rate,密度,結晶化度の測定から検討する.短波長紫外線照射では主として主鎖の切断,これに伴う解重合反応,未端からの解重合反応が,長波長紫外線照射では末端からの解重合反応が,熱酸化(170°C)では主鎖の切断およびこれに伴う解重合反応,末端からの解重合反応が優先すると考えられる.短波長紫外線照射に対しては高分子量試料の方が安定であり,低分子量物ほど酸化による結晶化度の増加が大きい.
引用文献 (14件):
  • 1) W. Kern, H. Cherdron: Makromol Chem., 40, 101 (1960)
  • 2) L. A. Dudina, L. V. Karmilova, N. S. Yenikolophan: Polymer Sci. USSR, 4, 1580 (1963).
  • L. A. Dudina, L. V. Karmilova, N. S. Yenikolophan: Polymer Sci. USSR, 5, 195 (1964).
  • L. A. Dudina, L. V. Karmilova, N. S. Yenikolophan: Polymer Sci. USSR, 5, 222 (1964)
  • L. A. Dudina, L. V. Karmilova, N. S. Yenikolophan: Polymer Sci. USSR, 5, 316 (1964)
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