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J-GLOBAL ID:201602011697988130   整理番号:64A0247296

価値分析の導入による製造事務改善<旭工業所>

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資料名:
巻:号:ページ: 50-56  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0392A  ISSN: 0386-9962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
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旭工業所において「生産は右手をあげ,原価は左手をあげよう」のスローガンのもとに月月の目標利益図表により売上高の向上とともに原価低減の努力をつづけたが,下請企業のため効果があがらなかった。こうした折価値分析の理論が導入され,本格的なVA活動の展開により,材料費経費が大幅にダウンして原価低減の効果が現れてきた。まだ具体的数字を発表する段階ではないが,原価意識が全社的に浸透した点は大きい。同社の経営信条と年度方針経営.VA適用による事務改善,生産形態と改善前の状態の紹介につづいて事務改善点,生産計画事務と工程管理事務の実際を概述する;写4 図2 表7
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