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J-GLOBAL ID:201602011699133972   整理番号:70A0283648

北海道のカルデラについての2・3の問題

著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 97-108  発行年: 1969年 
JST資料番号: G0918A  ISSN: 0453-4360  CODEN: KAZAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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北海道には,大小10数個のカルデラが存在する。カルデラの規模によるグループ分け,そのカルデラの直径からグループI(<2km),II(2~10km),III(>10km),IV(火山構造性大陥没地)の4グループに分けた。カルデラの形成年代,噴出物の量,噴出物の性質,噴火形式,カルデラ形成前後の火山活動などを考察し,地質学的帰納を試みた。グループI~IIIのカルデラは,玄武岩の噴出の末期に生じていることが多く,しかもカルデラ形成後,しばしば再び玄武岩,安山岩が噴出して中央火口丘を作る。グループIVは,流紋岩マグマが玄武岩-安山岩マグマに直接由来しないタイプらしい;写図2表1参44
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