文献
J-GLOBAL ID:201602011700315940   整理番号:72A0124839

塩素媒体中でのステンレス鋼の局部腐食および不働態破壊について,電流-電圧曲線を使用した研究

The use of current/voltage curves for the study of localized corrosion and passivity breakdown on stainless steels in chloride media.
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: 11  ページ: 1971-1985, 1976(1)  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
塩素媒体中でのステンレス鋼の不働態破壊についてその機構を検討した。海水中にさらしたときのステンレス鋼のき裂腐食を例にして実験した。長い期間(4.25年)浸しておいたものを使って,サイクリック陽極分極曲線からき裂腐食の程度は電位差(E,-P/に関係する。ここでE,は保護電位,E。は,点食の臨界電位である。さらに海水中での合金のき裂腐食に対する感受性は,サイクリック分極中のヒステリシスの存在に関係する。人為的な点食における分析研究から,電気化学的に刺激した伝ぱ過程は電位依存性があり,点食内での低pH値は,鉄(II)の濃度の高さと一致していることがわかった;写図11表5参35
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る