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J-GLOBAL ID：201602011712896620   整理番号：72A0337252

アースダムの設計における安定解析の使用について

Some aspects of the use of stability analyses in earth dam design.

著者 (1件)： MOORE P J
資料名： Trans Intern Congr Large Dams 10th Vol I Montreal  (Transactions International Congress on Large Dams 10 700601 Vol.1)
ページ： 151-167  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19700134  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： カナダ (CAN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アースダムの設計において斜面の安定解析上4項目の重要な特徴について検照した。すなわち,(1)設計強度の選択,(2)施工時間げき水圧の大きさによる安全率の影響,(3)定常状態で鉛直方向の透水係数に対する水平方向の透水係数の比による安全率の影響,(4)水位低下の大きさによる安全率の影響などである。(1)については最少安全率は強度分布によって異る事が結論され,(2),(3),(4)については施工時の間げき水圧が最も安全率に影響を及ぼし,水面低下の影響は更に小さく,透水係数の割合による影響は比較的小さい事がわかった;写図10参22

シソーラス用語： アースダム ,  安全率 ,  安定性 ,  間げき水圧 ,  斜面安定 ,  水位低下 ,  設計 ,  透水係数

タイトルに関連する用語 (3件)： アースダム ,  設計 ,  安定解析