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J-GLOBAL ID：201602011713120854   整理番号：71A0156019

共有結合したウリジン-,シチジン-,グアノシン残基を含有した架橋懸濁重合体の合成

Synthese von vernetzten Perlpolymerisaten mit kovalent eingeb auten Uridin-, Cytidin- und Guanosinresten.

著者 (2件)： SCHOTT H ,  GREBER G
資料名： Makromol Chem  (Makromolekulare Chemie)
巻： 144  ページ： 333-335  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0010A  ISSN： 0025-116X  CODEN： MACEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： スイス (CHE)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ウリジンー,シチジンー.グアノシンなどのヌクレオチド残基を共有結合的に含有する架橋した重合体を懸濁重合で合成した。まず一つまたは二つのメタクリル基を含んだヌクレオチド誘導体を合成し,緩衝液としてNa,HPO/NaH2PO4の水溶液を用いトルエンまたはn-ブチルアセテートを溶媒とし,AIBNを開始剤として,80°Cにて10-20時間かくはんしながら重合すると収率5(1)一70%でゲル化した真珠状の重合体を得た。使用したメタクリル酸誘導体はたとえばシチジンの一官能性物についてはN-ペンゾイルーoz,O’一ビス(トリメチルシリル)-oz一メタクリロイルシチジンである;参1

シソーラス用語： ヌクレオチド ,  メタクリル酸エステル ,  懸濁重合
準シソーラス用語： ヌクレオチド残基 ,  ヌクレオチド残基(架橋高分子) ,  ヌクレオチド残基含有重合体 ,  架橋高分子 ,  懸濁重合(ヌクレオチド残基含有重合体)

タイトルに関連する用語 (7件)： 共有結合 ,  ウリジン ,  シチジン ,  グアノシン ,  残基 ,  架橋 ,  懸濁重合