抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭化ウランに2%のタングステンを固溶した。低温での熱処理により,または帯溶融法によりタングステンは0.1-0.3μmの粒子として1cm3当り10=個分散した。(U,Pu)C合金についてもUCと同し結果が得られた。W:0。05-2.43wt%含むUCの格予定数測定の結果W:1.8wt%までWの固溶によりUCの格予定数は直線的に減少した。焼鈍によりWの析出を調べて状態図を作成した。適当な熱処理により,W粒子を粒界に析出させることができた。Wの析出は中性子の射照によっても生じる。(U,Pu)C合金もUCと同様の検討を行なった;写図5参3