抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Neurosporaグルコース6-りん酸デヒドロゲナーゼ(1)は分子量が2061000の四量体(II)および104,000--114,000の二量体(III)として存在。このような二つの型の分子の存在は電子顕微鏡観察によって確認された。また,NADP(】V)は1の大きさに影響を与えた。すなわち,IVの濃度の増加にともない,IIとIIIの混合物は比活性の増加をともなったIIへ変化。こうして得られた酵素は2×10-5MのNで72%のHを含有。このように1の会合状態と活性がNによって変化することは,invivoにおける酵素活性の調節および突然変異体1の多型効果を示唆;写図6表1参29