抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木材の耐火性能を検討する上で高温における挙動は重要なことである。本論文は文献をまとめて,とくに積載荷重をうけている場合の高温挙動について強度を特性として検討している。結論として,最近用いている設計許容応力は150〓以上の場合は不適当である。使用温度は70~150〓が設計上の限度である。部材の強度に及ぼす温度の影響は水分や換気などを考えて判断しなければならない。現状の規則は,普通以上の温度下における水分と応力減少を明らかにしていない,と指摘している;参14