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J-GLOBAL ID:201602011725112067   整理番号:71A0181316

アザチオプリンの慢性毒性,および発がん物質N-ヒドロキシ-N-2-フロレニルアセトアミドにより発生した肝しゅように対する免疫抑制効果

Chronic toxicity of azathioprine and the effect of this immunosuppressant on liver tumor induction by the carcinogen N-hydroxy-N-2-fluorenylacet amide.
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 462-480  発行年: 1970年 
JST資料番号: H0532A  ISSN: 0041-008X  CODEN: TXAPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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SD系,ACI系,Buffalo系,Fischer系の雄ラットをアザチオプリン(I)含有食で飼育した。Iの200ppmでFischer系ラットは成長が阻害され,4~6週間内に死亡したが,他系ラットには大した影響はなかった。そこでFischer系維ラットについてN-ヒドロキシ-N-2-フロレニルアセトアミド(II)による肝しゅように対する効果を調べた。150ppmのIと160ppmのIIを混合した飼料で育てたラットでは多くの小結節を伴う肝肥大と肝硬変を来したが,II単独摂食群では中等度の肝硬変と散発的な結核様肝細胞しゅが見られた。またその肝臓を検鏡すると多数の集落をなした線維性こう原基質で分割される大きな肥厚結節,がん性しゅよう,異型しゅようなどが観察された;写図12表2参45
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