文献

J-GLOBAL ID：201602011730547616   整理番号：72A0183685

ラット肝の核により新らに合成されたRNAのメチル化断食させた動物から抽出された核により合成されたRNAの特徴

Methylation of newly synthesized ribonucleic acid by isolated rat liver nuclei. Characterization of the ribonucleic acid synthesized by nuclei from starved animals.

著者 (2件)： RICKWOOD D ,  KLEMPERER H G
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 123  号： 5  ページ： 731-737  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： S-アデノシル〔メチル」C〕メチオニンでインキュベートしフッh肝からの核のRNA,脂質とたんぱく質は放射能を取込んでいた。標識されたRNAの総てが,90°Cでトリクロル酢酸により核から抽出され,その抽出物への〔14C〕メチル基の結合はアクチノマイシンDの付加とCTP1GTPおよびUTPを除くことにより阻害され.30%になる。〔1C〕メチル基の三りん酸塩に依存した結合を消失するのに十分な低濃度のアクチノマイシンDは,〔1°C〕UMPの結合の68%を阻害する。断食させたラットからの核による〔1C〕UMPの結合は,断食の進度により次第に減少する;写図2表3参31

シソーラス用語： RNA ,  アクチノマイシン ,  たんぱく質 ,  メチル化 ,  肝臓 ,  脂質 ,  酢酸
準シソーラス用語： トリクロル ,  核 ,  酢酸/トリクロル

タイトルに関連する用語 (7件)： ラット ,  肝 ,  核 ,  RNA ,  メチル化 ,  断食 ,  動物