抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の方法により移動度のきわめて類似したイオン(△u>1%)を連続的に分離する新しい方法と装置を考案し,その際の定常状態,分離プロセスにおける自動制御,イオン焦点効果などについて記述。本法により〔IrC1,Br6-,〕2-(xニ0~6)型の混合配位子錯体を1.5-2時間で効率よく分離,例えば純粋にtrans-〔lrC1,Br,〕2’が単離できた。さらに電場の強さ,向流速度など変化させた場合の影響,隔膜における電気化学的な速度過程についても考察;写図8参11