抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウレタン化油を合成する際に配合計算を行なう方法を研究した。これはPattonがアルキド樹脂について確立したポ[」エステルのゲル化点を計算する方式(Carothersの理論に基く)を拡張したもので,油長(OD),ゲル化定数(K),OH基過剰率(R),NCOに対するポリエステル中のOH基の反応効率(1)を特性値として使う。原料の種類をきめたとき,特性値は2こ指定すれば充分で,普通はODとKを指定してRと1を計算する。実験により,この方法はアルキドの場合と少なくとも同程度の精度で利用できることを確認した;写図9表9参23