抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有機物質中の微量水分定量のため,各種極性と多孔性のポリシロキサンの固定相を用いるガスクロマトグラフ法を研究。ポリジメチルシロキサン(SKT),ポリジメチル(メチル-γ-シアンプロピル)シロキサンーメチル-γ-シアンプロピルシロキサン(NSKT-33),ポリ(メチル-γ-シアンプロピル)シロキサン(NSKT-100)の固定相で,水,アセトン,各種アルコールなどの保持容量を測定。カラムは長さ3m,径4mm,温度102°C,キャリヤガスは水素を使用。本法による水定量の精度は5%(相対),感度は0.001%;写図2表1参17