抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標記電鉄では,運輸省通達のATS設置にあたって,従来の車警によるものと運転方法をなんら変えることなく,しかも機能としてに構造基準を満足する,簡単で信頼度の高い装置とするため種々の試験を重ねてきた結果,次のような独自の方式が開発された。1)装置:ATSと車警との両立する機能を持つ,2)使用周波数:50Hz,3)制御方式:点制御,4)速度照査:方式は「ループ」により,地点は停止信号外方,制限信号直下,終端,5)制動種別:非常制動,6)制動緩解:ATS動作の場合,停止後復帰押ボタンによる,7)確認後:進行を指示する信号現示により確認押ボタンによる;写図17表2