抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Sacharomycescerevisiaeハプロイド株の上記酵素は,対数増殖期および定常期の細胞ではそれぞれグルコースー61りん酸依存性(l)および独立性(u)である。両型酵素の動力学的性質を示した。1型は-20°Cでは保存でII型の性質に変る場合があり,これは高濃度β1メルカプトエタノール処理でもとの1型にもどる。II型を凍結乾燥酵母無細胞抽出液処理すると,ATPとMg:.存在下にn型の割合が減少した。酵母スフェロプラスト抽出液はII型の割合を増加し,これはATPとふっ化物で逆行する。このとき全酵素活性は一定。両相互変換系は対数1,定常ー両期の抽出液に存在;写図7表1参11