抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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活性スラッジ処理装置の操業上重要な因子である平均スラッジ滞留時間MCRTまたは固形分保留時間SRTは5~18dととるのが常識であるがこれは任意の時間に系内に存在する全固形分Mの関数として示される。すなわちMCRT=M/(△M/△T)で,一方Mは装置の各種運転特性の単純な数式で示される。本報では仮定したプロセスについて数学的に各機器仕様および操業関数を前掲の基本式より誘導してゆく例題を示した;写図1表1