抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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普通の濃度での超遠心分析,およびゲルろ過と密度こう配遠心を組み合わせた方法による非常に低い濃度での分析により分子量を測定。本ホルモンは分子量35,000土1,000で安定な二量体として存在すると結論。2-4Mグアニジン塩酸,凍結融解,あるいは水溶液中で冷所に長期間保存することにより非可逆的に解離する。比較的高濃度で長期保存すると,高分子量に(約50万)の会合体が増加する。解離の速度は非常に小さく,本ホルモンの糖部分と溶媒水との相互作用に基くと推定;写図5表8参34