抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラット,ウサギ,ハトそしてカエルの骨格筋ホモジネートの抽出液のグリコーゲンシンテターゼとボスホリラーゼの活性を測定した。グリコーゲンシンテタ-ゼの全活性は種間の比較と同様に,同種での異なる筋肉間の全ホモジネートに対し相互的に均一であることがわかった。発育中の下しの白色筋におけるグリコーゲンシンテターゼとボスホリラーゼの発育様式を比較したところ,ウサギとラットにおいてはシンテターゼ活性は誕生後次第に増加し30日目位で一定となるが,ホスホリラーゼ活性は10日目まで増加はみられず,10日目後から30日目まで増加し続ける;写図1参22