抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本の粗銅生産量は1966年44,6万tから70年には77.7万tに達している。銅の製錬活動は日本の金属関係で最も注目され,たとえば古河は1956年に足尾銅山に自溶製錬法を採用し,この方法を開発したブインランドのOutokump Oyからアジア代理店の権利を得,現在5つの自溶製錬プラントを有している。本文ではおもに反射炉製錬法鉱石中のSO
2の除去法などの詳細と,東洋,新直島製錬所などのフローシートを紹介;写図4表5