抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船舶の自動化が進み,機関室の無人化を採用した船は国内船だけですでに十数隻に達している。機関室無人化船にとう載される主機の遠隔操縦装置は,航行中.乗組員の保守を期待することができないため設計,製作,検査に十分な品質管理を行ない装置の信頼性を高めることが肝要である。余裕のある設計,故障時の安全確保,部品の受入検査規定の明確化,製作後のエージングを十分に行なうことによる初期故障の除去,取扱者の教育,アフターサービスの完備などが装置の信頼性を高める要素である。本文には,主機の遠隔燥縦装置に対して当社が実施している品質管理作業の概要を紹介;写図6表5