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J-GLOBAL ID:201602011766706931   整理番号:71A0375912

新生児期の線維素溶解(線溶)活性と第XIII因子 I 新生児期の線溶活性と線維素分解産物の検討

著者 (1件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 294-296  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0896A  ISSN: 0001-6543  CODEN: NIPOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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正常新生児の生後1日より7日までの線溶活性について検討.フィブリン平板法ならびにオイグロブリン溶解時間測定法の両方で,生後1~2日目の線溶活性の著しいこう進を認めた.生後3~4日目に線維素または線維素原溶解の分解産物(FDP)の著しい増量を認めた.よって新生児期では,生後1~2日に線溶活性がこう進し,その結果,生後3~4日にFDPの増量がおこると考える:参32

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