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J-GLOBAL ID：201602011771919226   整理番号：66A0290419

日本の土壤と白米中の¹³⁷Cs

Cesium in Japanese scoil and rice.

著者 (3件)： YAMAGATA N ,  KODAIRA K ,  MATSUDA S
資料名： J Radiat Res  (Journal of Radiation Research)
巻： 6  号： 1  ページ： 32-1  発行年： 1965年 
JST資料番号： F0337A  ISSN： 0449-3060  CODEN： JRARAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 1959~1963年全国15か所から集められた土壤および白米中の¹³⁷Csが分析された。白米中では1963年産が最高で,1960~1961年の最小値の3倍以上に達した。白米中のレベルは土壤中の総蓄積量やN-酢酸アンモニウム可吸態より¹³⁷Csの降下率に高く依存する。地域性が大きく,東北地方日本海側に最高のレベルが観察され,中部および南部地域は低く,関東および東北地方太平洋側は中間の値を取る;図4表6参8(著者抄録)

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  土壤 ,  白米 ,  137Cs