抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソ連において高さ100mをはるかに越すダムが多数建設される状況にかんがみ,ダムの水理現象調査,設計および各種対策研究のためには,従来のような中小規模の水理実験所では十分でないため,実ダムの数分の1オーダーの高落差水理実験所建設が決定され,1969年から建設が行なわれている。この実験所は研究機関の位置と考え合わせて,エニセイ川のクラスノヤルスク水力発電所構内に設けられる。クラスノヤルスクダム提体の1部を利用して造られる実験設備は用途別に4装置に分かれ,高さは約80m,2装置が夏季用,2装置が全天候用となっている;写図4参3