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J-GLOBAL ID:201602011782804021   整理番号:71A0047453

「累進飽和」によるスピン-格子緩和のFourier変換NMRによる研究

Fourier transform study of NMR spin-lattice relaxation by ”progressive saturation ”
著者 (2件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 3367-3377  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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核スピン系に強いくり返しラジオ波パルスを与えると,パルス効果とスピン緩和の間に動的平衡が成り立つような定常状態が達成される。あるパルス条件が満されると,自由誘起信号強度の熱平衡値からのずれがスピン格子緩和時間に等しい時定数をもったパルス間隔の指の指数関数となる。過渡応答のFourier変換によって多数の共鳴成分をもつ高分解能スペクトルの研究が可能となり,個々の線のスピン格子緩和時間が決定できる。この方法を3.5-ジメチル-2-シクロヘキセン-1-オンのスピン格子緩和速度の決定に応用した;写図9表1参25
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