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J-GLOBAL ID：201602011786990539   整理番号：71A0180218

ウシすい臓リボヌクレアーゼのジスルフィド結合の伸長と酵素の性質に対する修飾の効果

Elongation of the disulfide bonds of bovine pancreatic ribonuclease and the effect of the modification on the properties of the enzyme.

著者 (2件)： SPERLING R ,  STEINBERG I Z
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 246  号： 3  ページ： 715-718  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： RNア~ゼAを還元後4モルのHgCl、と反応させS-Hg-Sの架橋を形成させたoこの修飾された酵素は超遠心,ポリアクリルアミドゲル電気泳動で1,81Sの単一な標品である。円二色性スペクトル上で250-300muの吸収はRNアーゼAに比して弱い。水解活性はRNA,2,3-環状シチジン酸に対してRNアーゼAの活性の5%と25%であった。またトリプシンにより分解され,失活する。分解は一次反応形式で進行。修飾された酵素のシステインは未処理のものと類似の形で対を形成しているが.修飾により3A伸びた結果酵素活性に影響を与える;写図2参34

シソーラス用語： RNアーゼ ,  円偏光二色性 ,  化学修飾 ,  水銀
準シソーラス用語： ジスルフィド結含

タイトルに関連する用語 (6件)： ウシ ,  すい臓リボヌクレアーゼ ,  ジスルフィド結合 ,  酵素 ,  性質 ,  修飾