文献

J-GLOBAL ID：201602011787045846   整理番号：72A0187015

高レベルの2,4,5-Tがラットの胎児発育に及ぼす影響

Study of the effects of high levels of 2, 4, 5-trichlorophenoxyacetic acid on foetal development in the rat.

著者 (4件)： SPARSCHU G L ,  DUNN F L ,  LISOWE R W ,  ROWE V K
資料名： Food Cosmet Toxicol  (Food and Cosmetics Toxicology)
巻： 9  号： 4  ページ： 527-530  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0937A  ISSN： 0015-6264  CODEN： FCTXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2,317,8-テトラクロルジベンゾーp-ジオキシン0,5ppmを含む市販の214,5-Tの50mg/kg/日を妊娠6~15日の間ラットに経口投与したが催奇形性は認められず頭骨の骨化遅延がいくらか高率にみられた。妊娠6~10日の期間に100mg/kg/日を投与した群では母ラットが高率(21/25)で死亡し,生存した4匹のうち3匹には完全な早期胎児吸収が認められたが催奇形性の徴候はみられなかった;表6参1

シソーラス用語： 経口投与 ,  催奇形作用 ,  胎児 ,  毒性 ,  妊娠
準シソーラス用語： 2.4.5-T

タイトルに関連する用語 (3件)： 高レベル ,  ラット ,  胎児発育