抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ストレプトマイシン(I)は洗浄した菌糸体懸濁液からでも合成されうる。Iはストレプトプチジン,ストレプトース,N-メチル-L-グルコサミンの3成分からなり,グルコースから誘導される。その発酵の非常に末期,つまリマンノシドストレプトマイシナーゼ(II)が形成される前に,Iと同時にマンノシドストレプトマイシン(III)が産生する。2は最適pH7.0~8.0.温度40°Cで,C a
2+,Mn
2+,Zn
2+のような2価の陽イオンを必要とする。II欠乏の変異株は2つの抗生物質を産生するということは,IIIがI形成の必須中間体ではなくて,むしろ副生産物であることを示唆;写図4表3参145