抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実時間監視システムでは,センサデータから動作軌道を予測することと,目標軌道に復帰するための決定手法とが必要であるが,前者はすでによく知られており,ここでは後者の準最適決定アルゴリズムを与える。まずこのアルゴリズムの動作と計算負荷とを解析的に導く。この特殊なケースとして二次元の場合の式を導く。これらの関係式から,目標軌道に復帰するためのシステムパラメータの動きとセンサデータとの関係についての見通しが得られ,高価なコンピュータシミュレーションによらなくても妥当な動作を少ないコストで実現できる;写図1参7