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J-GLOBAL ID：201602011803850185   整理番号：66A0135065

ミトコンドリア膜を脂肪アシル基が転入するときのアシルカルニチンエステルとカルニチンパルミチルトランスフェラーゼの役割

The role of acylcarnitine esters and carnitine pal-mityltransferase in the transport of fatty acyl groups across mitochondrial membranes.

著者 (2件)： FRITZ I B ,  MARQUIS N R
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 54  号： 4  ページ： 1226-1233  発行年： 1965年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： ラットの心臓ミトコンドリアを用い,(+)-パルミチルカルニチンがカルニチン誘導性の脂肪酸酸化促進のきっ抗阻害剤であること,ミトコンドリア結合のカルニチンパルミチルトランスフェラーゼをも阻害すること,(-)体は酸化促進の中間体であることを証明;図4 表6 表21

タイトルに関連する用語 (4件)： ミトコンドリア膜 ,  脂肪 ,  アシル基 ,  役割