抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンクリートの破壊条件と破壊過程について,理論と実験の対比により研究した。従来の破壊理論では不十分と考え,破壊の起る応力条件を明らかにするためグリフィス放物線を仮定しき裂成長量と関係をもつ力学的物理量として位相化面モーメントを考え破壊理象と応力状態の対応を仮説として与えた。この仮説に基き,コンクリート類の諸強度と破壊の一般的通性が説明される事実を示した;写図13表1参10