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J-GLOBAL ID:201602011811395721   整理番号:65A0031091

吸収体附近の熱中性子スペクトル

Thermal neutron spectra near absorbers
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 106-113  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0212A  ISSN: 0029-5639  CODEN: NSENAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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減速媒質の中に置かれた中性子吸収体の附近の熱中性子スペクトルの乱れが,放射化法によって実験的に調べられている。スペクトルの乱れは次の二つ因子に分けられる。1)吸収体の断面積のエネルギーによる変化に依存する効果“transmissionhardening”2)減速媒質の散乱断面積のエネルギーによる変化に依存する効果“boundary effect”。実験は,減速媒質としてグラファイトおよびルサイト,吸収体としてボロンおよびカドミを用い,NRU炉の熱中性子柱を使用して行なわれ,測定foilこはMnとLuが用いられた。測定結果は,質量1の自由ガス減速材の中でのエネルギー依存Milne問題として計算した結果と一致している;図13表2参9
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