抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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乱流におけるTOWnsendの用いた意味での大形うずについて考察した。すなわち・大形うずは決定論的に定まり,小さいスケールの乱れは統計的である。これについて構成方程式を作り,さらにこのうずのエネルギー変化をSerrinによる,層流安定論におけるエネルギー法と現代化した手法で調べた。このエネルギー法については正確な臨界レイノルズ数を与えないと,多くの批判がなされているが,それらが必ずしも厳密な批判ではないとし,厳密なものとしてPetr。vの論文を紹介。またこの方法をせん断応力-定領域に適用し長手方向のうずを仮定して計算し,その発達を示した;写図6参22