抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1957年フォルクスワーゲン車のPVCフィルムやクッション材の内装トリム加工用にはじめて高周波溶接が利用されるようになり,自動車へのプラスチックの応用が一層拍車をかけられた。高周波溶接に応用される機械設備,金型および使用材料(PVCフィルムおよびその製造法),金属化ポリエステルフィルムを利用した異形押出物,クッション材料(綿,ポリウレタンフォーム),繊維板につき記述するとともに,プラスチック工業に応用される各種溶接技術(加熱封じ,衝撃溶接,高周波溶接,超音波溶接)につき簡単に紹介;写図11