抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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たんぱく質分解酵素に関する研究はこの10年間に著しい進歩を示した。とくに69年に発行されたDayoffのたんぱく質のアミノ酸配位に関するアトラスは画期的なものであった。ペプシノーゲンについての例を図示した。ペプシンの活性中心における作用機構について図示して解説した。隣接した2つの作用壁に成り,その1つはアルカリ性である。ウシのキモトリプシンAとトリプシン,ブタのエラスターゼ,ウシのトロンピンの活性中心のアミノ酸配列についても図示した;写図7参17