抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コパルトを含むカルボキシペプチダーゼAと炭酸アンヒドラーゼの可視部スペクトルを他のコバルト錯体モデルのそれと比較することにより,炭酸アンヒドラーゼのI型はヒスチジンのイミダゾール核とチロシンのフニニル基,II型はヒスチジンのイミダゾール核と二塩基性アミノ酸カルボキシル基,またカルボキシペプチダーゼAはヒスチジンのイミダゾール核と二塩基性アミノ酸のカルボキシル基が配位していると考えられるようになった。この結果はX線回折およびアミノ酸配列解析により得られた結果とよく一致する;写図7表1参9