抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種の厚板曲げ加工方法を比較した。冷間曲げ加工は精度がよい,板の取扱いが容易である,コストが安い,スケールがつかないなどの利点があるが,われが発生しやすい,機械の容量が大きくなければならないなどの欠点がある,熱間曲げ加工は1650°~1742〓に板を加熱して行なうので厚板でも容易に曲げることが出来るがコストが高く加水精度が落ちるなど欠点がある。温間曲げは932〓~1112〓で行ない,両者の利点をあるていど取り入れることが出来る。どの方法を採用するかは機械の容量,曲げ加工度板厚などによって決めるべきである;写図4