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J-GLOBAL ID：201602011838302857   整理番号：70A0187385

薬物の腸管吸収と代謝 II 腸管グルクロン酸抱合の速度論的特性

Intestinal drug absorption and metabolism II: Kinetic aspects of intestinal glucuronide conjugation.

著者 (2件)： BARR W H ,  RIEGELMAN S
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 59  号： 2  ページ： 164-168  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウサギを用いたinuitsoの反転腸管法とinUYUOのかん流および閉鎖ループ法により,腸管内サリチルアミドグルクロン酸抱合と移動の機構を研究。両実験共,グルクロン酸抱合は,粘膜側の濃度が10”’Mを越えるとき.容量限界性を有することを立証。腸間膜血管(ゴnviuo),しょう液(invitro)中に現れるグルクロン酸抱合体と遊離薬物の比は.粘膜内濃度の増すにつれて減少した。グルクロン酸抱合体の移動は,腸管膜血管と同様に粘膜こう内への単純一次拡散と推定;写図6表1参27

シソーラス用語： グルクロン酸抱合 ,  サリチルアミド ,  薬物 ,  薬物吸収
準シソーラス用語： グルクロン酸抱合(サリチルアミド) ,  サリチルアミド(グルクロン酸抱合) ,  腸管 ,  腸管吸収 ,  腸管吸収(薬物) ,  薬物吸収(腸管)

タイトルに関連する用語 (6件)： 薬物 ,  腸管吸収 ,  代謝 ,  腸管 ,  グルクロン酸抱合 ,  速度論